B級手品師(日常編)

青森、手品、新聞投稿など綴ります~

『金子みすゞの詩と 趣味の手品繋がる』 ※幻の投稿文(笑)

 

f:id:btejina:20190914073649j:plain

  8月5日(月)の明鏡欄(東奥日報)に掲載予定でしたが、とある事情で、直前に見送りとなりました(悲)。

 多くの方に、金子みすゞ」の存在を知って頂きたい、という思いから、幻の投稿文(笑)を公開いたします~。

 山口に行く機会がありましたら、ぜひ、金子みすゞ記念館(長門市仙崎)に足を運んでいただければなぁ~、と思います。近隣には、道の駅センザキッチンがあり、食事や買い物が楽しめます。宇部空港(飛行機)、新山口駅(新幹線)からですと、レンタカーを借りてまわるのが効率的です。

 金子みすゞの生涯は26年と非常に短い人生でした。しかしながら、残した多くの詩は、いまもなお、多くの人に勇気や感動を与えています。自分中心ではなく、相手の気持ちにたった視点から発せられる、みすゞのやさしいことばがそうさせるのでしょう。また、彼女の存在を広く世間に知らしめた矢崎節夫 氏(金子みすゞ記念館 館長)の功績はとても大きい、と思います。

 

f:id:btejina:20190914073726j:plainみすゞ通り(仙崎駅を背に) 撮影:2019年7月14日(日)

 

 

f:id:btejina:20190914073837j:plain金子文英堂(みすゞが働いていた本屋) 撮影:2019年7月14日(日)

 

 

f:id:btejina:20190914074226j:plain

道の駅センザキッチンの案内看板 撮影:2019年7月14日(日)

 

 

btejina.hatenadiary.com