B級手品師(日常編)

青森、手品、新聞投稿など綴ります~

生きること

浄土真宗の教え ※読売新聞(青森版)令和4年6月24日(金)付

トンボ(蜻蛉)が飛び交う季節となりました。以前、「心に響いた言葉」というテーマにおいて、「とんぼ安心(あんじん)」について投稿しました。斬新な言葉です。 トンボの習性といってよいのか分かりませんが、「トンボは前にしか進めない」というイメージ…

震災記憶 語り継ぐ  ※令和4年3月11日(金)掲載(読売新聞 ひろば:青森版)

今回のテーマは「防災対策」です。 あれからちょうど11年。あらためて、いろいろなことを考えさせられます。

「生と死 常に意識」※令和3年12月17日(金)掲載(読売新聞 ひろば:青森版)

今回のテーマは「年の瀬」です。なにかと忙しい師走ですが、いかがお過ごしでしょうか。今回は「私の生死問題」に目を向けてみました。寿命というロウソクの火は、遅かれ早かれ消えてしまいます。今一度、「私の生死問題」について考えてみたいものです🤔。

『金子みすゞの詩と 趣味の手品繋がる』 ※幻の投稿文(笑)

8月5日(月)の明鏡欄(東奥日報)に掲載予定でしたが、とある事情で、直前に見送りとなりました(悲)。 多くの方に、「金子みすゞ」の存在を知って頂きたい、という思いから、幻の投稿文(笑)を公開いたします~。 山口に行く機会がありましたら、ぜひ…

「細越のホタル再び 生きること考える」※2019年7月16日(火)掲載(東奥日報夕刊:明鏡欄⑱)

今回の投稿は、一昨日7月16日(火)に掲載されました「細越のホタル再び 生きること考える」です。今年も昨年に続き、「細越ホタルまつり」に行ってきました。前回は、学生時代(山口市での生活)の楽しい思い出を懐かしんだ機会となりました。 今年は、…

念願の「金子みすゞ記念館」に行って来ました! 山口県長門市

「金子みすゞ記念館」は、金子みすゞ生誕100年を節目に、平成15年4月(2003年)にオープンしました。仙崎駅(山口県長門市)から繋がる一本道は「金子みすゞ通り」といわれています。その道の至る所に、みすゞの詩が掲げられています。26歳とい…

「桜の花に思う 生きることとは」※2018年4月4日(水)掲載(東奥日報夕刊:明鏡欄③)

今回の投稿は、昨年4月4日(水)に掲載された「桜の花に思う 生きることとは」です。桜の花といえば、なにか寂しさを覚えるのは私だけでしょうか。華やかに咲き誇る桜ではありますが、「あっ」という間に散り去ってしまいます。桜の花の一生と、人生が重な…