本日の読売新聞(朝刊)「気流」欄に、(私の)投稿が掲載されました。タイトルは「娘とジョギング兼ごみ拾い」です。
今年4月27日(土)の早朝、娘とジョギングで小牧野遺跡に行った際、ごみ拾いをしました。小牧野遺跡(青森市)は、標高140mの小高い山に位置しています。山道を1.2km登るのですが、その脇道はペットボトルや空き缶等、予想以上にポイ捨てされています。せめて、沿道に置いてくれればよいのですが、投げ入れているため、回収に手間がかかります。あっという間に、それぞれのごみ袋はいっぱいになりました。
後日、小牧野遺跡に行くと、また、ごみが捨てられています。「類は友を呼ぶ」ならぬ「ごみはごみを呼ぶ」ですね(苦笑)。イタチごっこです。私自身、反面教師として捉え、ごみを捨てる人の心理を考えながら、ごみ拾いをしました。
最後に、今年掲載された投稿の中で、今回が一番うれしいです。文章的にはイマイチですが、娘と一緒にジョギング&ごみ拾いをしたことは、とてもよい思い出となっています。今後、同様なことがあるかどうか微妙ですので・・・・・。
平成31年4月27日(土)小牧野遺跡(ストーンサークル)にて