B級手品師(日常編)

青森、手品、新聞投稿など綴ります~

「めぐる文様の リアルさに驚く」※2019年5月24日(金)掲載(東奥日報夕刊:明鏡欄⑯)

   今回の投稿は、本日5月24日(金)に掲載されました「めぐる文様の リアルさに驚く」です。新聞紙をモチーフにした展示会(主催:東奥日報社)です。「めぐる文様」という意味がイマイチ分からず、辞書で調べました。まず、文様(もんよう)という言葉ですが、私にとって馴染みがない言葉です。さらに、「めぐる」という意味もピンときませんでした。「めぐる」といっても多くの意味があるようで、今回の意味は、物のまわりを取り囲む、という意味になるでしょう。
   まとめますと、この展示会でいう「めぐる文様」という意味は、『新聞紙を細長く切ってよりをかけ糸のようにしたものを、反復繰り返しによって取り囲んでいく作業を繰り返すことで動物を作成していく』ということだと解釈します。回りくどい説明になりましたが、実際、作品を見ていただくと納得できるかと思います。6月16日(日)までの開催です。もう一回見学しに行こうと思います。

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 ★リンク★
「めぐる文様 ~新聞紙📰から生まれる命~」展に行って来ました!

※B級手品師(東奥日報&日常編) 5/16(木)投稿より
http://btejina.hatenadiary.com/entry/2019/05/16/162012