B級手品師(日常編)

青森、手品、新聞投稿など綴ります~

『「言葉の力」を 実感した一年』※2018年12月28日(金)掲載(東奥日報夕刊:明鏡欄⑩)

 今回の投稿は、昨年12月28日(金)に掲載された『「言葉の力」を 実感した一年』です。昨年の明鏡欄締め括りのラストを飾る投稿として掲載して頂きました。実は、「2018年私のニュース」というテーマでの応募掲載の枠でしたが、それを跳び越えての採用でした。光栄なことで、とても嬉しかったです。

 ここでは、「言葉の力」の凄さについて投稿しました。言葉を使うか否かは、人間と動物の大きな違いでもあります。言葉には、はたらきがあります。その言葉に秘められた、はたらきを感じとる感性を養うことは大切なことだと思います。

 「言葉は語る」と表現したのは大峯 顕 先生です。今まで、そのように言及した人はいないように思います。先生との出会いは、青森市内の某書店で先生のご著書をたまたま手にしたのがきっかけでした。その後、京都で1回、盛岡で2回、直接お会いして話す機会に恵まれました。とてもお洒落で気さくな先生でした。残念ながら、昨年1月30日にこの世を去られました。今でも、先生の影響を受けているひとりです。多分、私がこの世を去るまで影響を受け続けることでしょう。先生の経歴を貼り付けておきます(ウイキぺディア)。

 

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