B級手品師(日常編)

青森、手品、新聞投稿など綴ります~

「マジック磨き 観客を笑顔に」※2018年2月8日(木)付(東奥日報夕刊:明鏡欄 ①)

 初の投稿は、昨年2月8日(木)に掲載された「マジック磨き 観客を笑顔に」です。新聞社の方は流石プロですね。分かり易い『タイトル』にして頂きました。

 マジックにハマって、17年になります。ダイナミックコイン(テンヨー)という手品(2100円)を購入したのがきっかけでした。まさか、これほどまでに、マジックグッズを買い漁るとは夢にも思いませんでした(苦笑)。マジックグッズの置き場がない状況に追い込まれています。嫁はすっかり諦めの境地です(笑)。

 B級手品師(マジック編)ブログでは、手品グッズのレビューを中心に更新しています。早いもので、始めて4年半になりました。おかげさまで、1日のアクセス数は平均400アクセス弱までと伸びてきています。今後もマジックグッズ収集家&B級手品師として適当に活動していきます。私が考案したマジックも販売されていますが、詳細は割愛いたします。

 マジックの醍醐味のひとつは、1+1=2というような型にはまらないところです。つまり、1+1=100にでも1000にでもなるのです。ですので、どんなに頭がよい人でも簡単にトリックに騙されるといいますか、引っかかります。いうならば、常識を超えたところに回答がある、ということです。学問としても立派に成立します。私は、マジック学と勝手に解釈しています。そこに、ギャグ要素(言葉遊び等)が加わればかなり凄いインパクトを観客に与えることができます。

マジック最高!

 

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