B級手品師(日常編)

青森、手品、新聞投稿など綴ります~

同じTシャツ愛用 ※令和5年12月8日(金)掲載(読売新聞 ひろば:青森版)

 

今回のテーマは「こだわりのファッション」です。

タイトルは、「同じTシャツ👕愛用」です。

先日も、飲み屋さんで、カウンターに座るや否や、「かわいいTシャツですね❗️」と声をかけられ会話が弾みました。このTシャツの蘊蓄(うんちく)を話してあげました。そこから、話題が広がり盛り上がりました。このTシャツ👕は、アイスブレイク的な役割も果たしているのでした❗️

地域イベントで手品🎩披露 ※令和5年11月21日(火)掲載(東奥日報:明鏡欄㊵)

4年ぶりに、地元の文化祭(第10回高田分館まつり)が開催されました。久々に、大勢の前で魔法をかけました。「ドーナツ🍩てるの?!」と、多くの観客がどよめいていました(笑)

下記は、当日演じた手品動画(タイトル:ドーナツ🍩てるの?! 視聴時間:150秒)です!

 

 


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★世相を風刺★ USO(うそ)放送、6本立て‼️(続編4)

 

➀ 藤井八冠独占 ※10月18日(水)読売新聞(青森版)

藤井聡太棋士が、王座戦のタイトルを手にして、将棋界の8つのタイトルすべてを手中に収めました。快挙です。そのことを素材に表現しました。「爪の垢を煎じて飲む」という、ことわざを捩(もじ)りました。藤井八冠といえば、「詰将棋」が有名です。爪と詰め(将棋)をかけました。

 

② 子ども放置禁止案 ※10月20日(金)読売新聞(青森版)

埼玉自民党議員が、小学3年生以下の子どもを自宅に残したまま、保護者が外出することなど放置を禁止する「虐待禁止条例の一部改正案」を埼玉県議会に提出した、という報道を素材にしました。当然、非難の大嵐です。全国的にも大きく報道されました。全く理解できかねる稚拙な条例改正案です。1007件の意見のうち、賛成はわずか2件でした。この改正案の賛成をパーセントにすると、0.002%です。わいは(津軽弁)。

 

③ 辞任会見 ※10月21日(土)読売新聞(青森版)

細田衆院議長が、体調不良を理由に(衆院)議長を辞任することを表明しました。しかしながら、国会議員は辞めない、ということで野党から攻撃されていました。また、セクハラ疑惑や旧統一教会との関係など取り沙汰されていましたが、その説明責任はうやむやにしたまま帰らぬ人となりました。議長の「辞任」と「自認しない(疑惑について認めない)」をかけました。ご冥福をお祈りいたします。

 

④ 28年空手ロス ※10月24日(火)読売新聞(青森版)

2028年開催のパリ五輪において、空手は正式種目から漏れてしまいました。空手家の嘆き悲しみを表現しました。

 

⑤ 天王寺動物園 ※10月26日(木)読売新聞(青森版)

当動物園(大阪市)から、チンパンジーが脱走しました。「20センチの隙間」のスキを突いての脱走です。しかしながら、逃亡劇はあっという間に終わり、元のオリに収まりました。「元の鞘に収まる」という、ことわざを捩(もじ)りました。

 

⑥ 建設費500億円増 ※10月28日(土)読売新聞(青森版)

大阪万博(2025年4月13日〜開催予定)の現状を風刺しました。材料高騰や人材不足でなかなかパビリオンの建設が進まない状況です。一層のこと、大阪万博を中止した方がよい、という意見も多くあがっています。前途多難な大阪万博。さてどうなるのでしょうか? 「万博」と「逼迫(ひっぱく)」をかけました。

 

小牧野遺跡(青森市)の見納めです(令和5年)

 

今年(令和5年)最後の見納めです。

というのは、11月16日より冬季閉鎖となり、ストーンサークル保護(積雪による)のため、ブルーシートで覆われます。来年春まで、長い冬眠に入ります。小牧野遺跡といえば、直径55メートルのストーンサークル(環状列石)が有名です。また、ストーン(石)の組み方が特徴的です。たてに置いた石のとなりに、横長の石を積み上げるという組み方(画像参照)で、「小牧野式配列」といわれています。

 

撮影:令和5年11月15日(水)小牧野遺跡(青森市)にて

★世相を風刺★USO(うそ)放送、3本立て‼️(続編3)

ロシア渡航

読売新聞(青森版) 10月11日(水)付

 

【参考記事】

野党議員とはいえ、日本の外交方針に反する行動は許容できない。ウクライナ支援で結束する日米欧の足並みを乱すことは慎むべきだ。日本維新の会の鈴木宗男参院議員がモスクワを訪問し、ロシアの外務次官らと会談した。ロシアが昨年2月にウクライナ侵略を始めて以来、国会議員の訪露が明らかになったのは初めてだ。    (略)

鈴木氏はこれまで、ロシアに融和的な発言を繰り返してきたが、維新執行部は不問に付してきた。鈴木氏の知名度が高いため、遠慮があったのではないか。だが、執行部のそうした姿勢が、鈴木氏の独善的な振る舞いを許した面は否めない。

【読売新聞オンライン10月9日付より】

 

「日本維新の会」の了解を得ず、胸を張って堂々とロシア渡航をした鈴木宗男議員について風刺しました。「ロシアびいき」で有名な宗男さんです。このご時世、このタイミングでのロシア渡航はいかがなものか、という意見は多いと思います。それも勝手に行くなんて・・・。「日本維新の会」として、鈴木宗男議員の勝手な行動のペナルティーとして、除名処分が検討されていた最中、鈴木議員自ら「日本維新の会」を離党しました。ギクシャクした維新劇場です。今回は、宗男と「胸を(張って)」の『むねお(を)』という同音異義語の言葉遊びです。

 

 

医薬品不足

読売新聞(青森版) 10月15日(日)付

 

【参考記事】

ジェネリック医薬品(後発薬)の供給不足の解消に向け、厚生労働省の専門家会議は11日、多数のメーカーが重複して少量ずつ生産する製品を整理・集約し、増産しやすくするなどの対策案を盛り込んだ中間とりまとめを公表した。今後、さらに生産効率の向上策などを検討し、年内に報告書をまとめる。     (略)

後発薬をめぐっては、2020年以降、メーカーによる品質不正問題などが相次ぎ、供給が不安定な状態が続いている。増産が進まない要因として、一つのメーカーが様々な製品を少量ずつ生産する構造的な課題も指摘されている。

【読売新聞オンライン10月12日付より】

 

後発医薬品メーカーの不正に伴う、医薬品不足について投稿しました。「医薬品不足」と「不測の事態」の『ふそく』の同音異義語の言葉遊びです。現在、咳止め、去痰剤など多くの医薬品の供給が滞っています。この状況(医薬品不足)は、しばらく続きそうです。

 

 

スポーツの秋

読売新聞(青森版) 10月17日(火)付

 

【参考記事】

40歳代女性の6割はスポーツをする機会が週1日に満たないことが8日、スポーツ庁が公表した2022年度の男女の体力・運動能力調査で分かった。仕事や育児に追われて時間がないことなどが要因とみられ、20年近く前の同年代と比べて体力が落ちている実態が判明した。

【読売新聞オンライン10月9日付より】

 

40歳代女性(の6割)において、かなり多忙の毎日を送っていることが記事になりました。仕事や育児に追われ、毎日が闘いです。必然的に、運動をする機会がとれないことで、体力減退につながっている現状が浮き彫りになりました。少しは改善されているようですが、「子育ては女性がするもの」という古い考えや体質はまだ残っているのが現状ではないでしょうか。今回は、その現状も鑑みて投稿しました。「スポーツの秋」と「空き時間」の『あき』の同音異義語を採用しました(笑)。



 

塩加減絶妙な筋子 ※令和5年10月20日(金)掲載(読売新聞 ひろば:青森版)

 

 

今回のテーマは「ご飯のお供」です。

最初は、「納豆&玉子&ネギ」で投稿しようと思っていました。しかし、ここ最近、筋子をもらう機会が多く、筋子について書くことにしました。この時期、「新米&筋子」に、焼き海苔で包むおにぎりは最強です。塩分摂取量には十分気を遣いたいと思います。