B級手品師(日常編)

青森、手品、新聞投稿など綴ります~

USO放送 ※令和5年4月11日(火)掲載(読売新聞 :青森版)

  今回、「以心伝心」を文字って「以心心(造語)」としました。「以心伝心」の意味は、「文字や言葉を使わなくても、お互いの心と心で通じ合うこと」という意味です。

 「以心心(造語)」の「電」は電力の「電」です。つまり、電力会社は、「電力」と「電力」で仲良く繋がっている、という意味で考えました。

 ここまでの説明で、多くの方が、そういうことか! と分かったと思います。そうです! 最近、取り沙汰されている「電力会社のカルテル問題」を風刺しました。「カルテル」といえば、電力会社の代名詞だ、と思っているのは私だけでしょうか(笑)。

 ちなみに、「以心電信」は、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)の有名な曲です。

 

カルテルとは

同一業種の各企業が独占的利益を得ることを目的に、競争を避けて価格の維持・引き上げ、生産の制限、販路の制定などの協定を結ぶ連合形態。日本では独占禁止法で禁止されている。企業連合。

【デジタル大辞泉より】