12月20日（金）の閣議で、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の国連教育科学文化機関（ユネスコ）に正式に推薦されることが決定しました。順調にいけば、2021年に世界文化遺産登録となります。
その縄文遺跡群のひとつに「小牧野遺跡（青森市）」があります。標高140mの小高い山に位置し、現在は、冬期間のため閉鎖（来年の4月末まで）されて見学はできませんが、そのふもと（小牧野遺跡から1.5km)にある縄文の学び舎・小牧野館（青森市）で縄文ロマンを味わうことができます。小牧野遺跡等で発掘された遺物等が展示されています。なんと無料で見学できます～。冬期間は、小牧野館で縄文に思いを馳せる私です。
昨日（12/21）、ジョギングがてら小牧野館に行って来ました。年内、積雪の程度をみて、ジョギング or 徒歩で今年最後の小牧野遺跡に行こうかと思っています。真冬の小牧野もある意味、活かしています。小牧野バカの私です。
小牧野遺跡のキャラクターである木彫りの「こまっくー」が立っています。小牧野遺跡の表舞台（見晴台）から、場所を小牧野館に移動して、ひっそりと。気付く人も少ないかと・・・。
「縄文ねぶた」も祝っています～
「縄文ねぶた」のぬりえです～
館内は無料で見学できます。 ドキ💛 土器💛 どき💛
