『田んぼアート:田舎館村役場(第1会場)』に行って来ました。田舎館村は、田んぼアート発祥の地です。今回で27回目を迎えました。
今年(2019年)の田んぼアートは、昭和の名作「おしん」です。なかなか渋いチョイスです。個人的には、多世代が楽しめるような題材にして欲しかったですね〜。ただ、田んぼアートの出来は流石(さすが)です!観覧時間10分で終了(はや)・・・
国道102号線(黒石~弘前)を車で走っていますと、右手遠目に、お城みたいな建物が現れます。それが、田舎館村役場です。田んぼアート 第1会場になります。
「おしん」の名場面が田んぼにくっきり浮かび上がった――。今年で27回目となる青森県田舎館村の「田んぼアート」はNHKの連続テレビ小説「おしん」(1983~84年)を題材にした第1会場が見ごろを迎え、見物客でにぎわっている。村役場に隣接する第1会場は広さ約1.5ヘクタール。奉公に出る7歳の おしんが、最上川のいかだに乗って両親と別れる場面を赤や黄、紫、緑、白など8品種7色の稲を使って描いている。【朝日新聞デジタル(2019年7月12日)より】
田舎館村の見どころMAPです! ⑦田んぼアート(第1会場):田舎館村役場