本日、ジョギングコースでもある小牧野遺跡(青森市)に行ってきました。クリの花が満開です。また、一見、タンポポみたいな花が咲き誇っていました。
どんぐりの家(小牧野遺跡の休憩スペース)のガイドさんに聞いたところ「ブタナ」という名前の花でした。別名を蒲公英擬き(タンポポモドキ)というそうで、確かにタンポポそっくりです。名前の由来はフランス名の「ブタのサラダ」を訳したもの。ヨーロッパ原産の帰化植物で、日本においては、昭和8年に北海道で最初に確認され、以後各地に広がった、とのことです。
ちなみに、花言葉は「最後の恋」だそうです。オヤジにはまったく関係ないですが(笑)。
最後に、小牧野遺跡は四季の移り変わりがハッキリと実感できる場でもあります。私に憩いの時間を提供してくれます。引き続き、小牧野遺跡を楽しむ予定です。
ブタナとストーンサークル(環状列石)
クリの花(小牧野遺跡)